⼦どもの発達と遊具の可能性 の学習会を開催します。Zoom によるオンライン形式。2021年2⽉20⽇(⼟) 14:00-16:30

遊具。公園や保育園、幼稚に設置されている⾝近なものですが、遊具とは何か、遊具は⼦どもの発達にどのような影響を及ぼすのか、といったことを考える機会はあまりないかもしれません。この学習会では、遊具のベネフィット(恩恵)や可能性について学ぶと共に、遊具による重⼤な傷害(けが)を予防するための考え⽅についても学びます。⼦ども・⼦育てに関わる多くの⽅のご参加をお待ちしています。参加費は無料です。

申込:Website「子どもの発達と遊具の可能性」より、専用フォーム

問合せ:seto_engineer@office.nifty.jp(瀬戸 馨)

共 催︓⽇本技術⼠会登録 ⼦どもの安全研究グループ
   ︓NPO法⼈ Safe Kids Japan

プ ロ グ ラ ム
1)合同学習会開催にあたって
   瀬⼾ 馨(技術⼠、⽇本技術⼠会登録 ⼦どもの安全研究グループ 会⻑)
2)遊具の可能性〜ベネフィットの視点から
   弘永 元(RPII 国際遊び場検査⼠機構 – 精密点検検査⼠、(株)アネビー)
3)保育園の「楽しくて安全な遊具」とは
   松野 敬⼦(社会安全分野学術博⼠、保育園園⻑)
4)「Guide50」(⼦どもの傷害を予防するための基本安全規格)で考える遊具の安全
  森⼭ 哲(技術⼠、労働安全コンサルタント、⼦どもの安全研究グループ会員)
5)遊具を取り巻く最近の動き〜「教育・保育施設における遊具の安全基準策定」について
  ⻄⽥ 佳史(東京⼯業⼤学教授、Safe Kids Japan理事)
6)おわりに
  ⼭中 ⿓宏(⼩児科医、緑園こどもクリニック院⻑、Safe Kids Japan 理事⻑)