子どもに関連するハザード(hazard) (第7章)

機械的ハザード

  (作業中)

はまり込み及び巻き込み

  (作業中)

コーナー、エッジ、及び先端部

  (作業中)

不安定性

  (作業中)

浮上体

  (作業中)

構造的不完全性(不適正なメンテナンスを含む)

  (作業中)

可動及び回転体

  (荒木)

落下(危険な高さ)

  (瀬戸)

溺水のハザード (7.4 drowning hazard)

おぼれる【溺れる】は、水中で泳げないで沈む、水中に落ちこんで死ぬ、または、死にそうになることをいう

0歳から4歳児の溺死
 2013年の1年間に水に溺れてなくなった乳幼児は、0歳児(4人)、1歳児(14人)でありその多くは家庭内の浴槽である。不慮の事故で亡くなった同年齢の乳幼児129人の14%である。溺水で医療機関に搬送され一命は取り留めたがその後に影響が残った乳幼児は含まれていないので実際はもっと大きい数字と思われる。Guide50 条項7.4「溺れる危険源」は欧米の事例が多く参照されている。国内の子どもの溺死は、乳幼児では浴槽、学齢期ではプールや河川、湖、海に警戒しなければならない。

 また、高齢者の溺死者が他の年齢層から突出していますが、そのほとんどが浴槽で発生しています。乳幼児と高齢者の溺死の多くが浴槽で発生していることは日本のお風呂の習慣と関係しているといえる。

窒息

  (作業中)

通気性のないエンクロージャ

  (作業中)

首の締め付け

  (作業中)

小さな物体

  (作業中)

吸引

  (作業中)

火災、及び裸火

  (作業中)

温度のハザード(高音・低温表面、高音・低温流体)

  (作業中)

軟化又は溶融物体

  (作業中)

高体温・低体温

  (作業中)

化学的的ハザード

  (作業中)

感電

  (作業中)

電離放射線、電磁波

  (作業中)

紫外線

  (作業中)

高輝度光又は収束光

  (作業中)

電磁放射線

  (作業中)

騒音

  (作業中)

生物によるハザード

  (作業中)

爆発及び火炎

  (作業中)