名称 | 公益社団法人日本技術士会登録 子どもの安全研究グループ |
所在地 | 〒 105-0011 東京都港区芝公園3-5-8 機械振興会館 公益社団法人日本技術士会 気付 |
設立の目的 | 日本では、子どもの死亡原因の第1位が「不慮の事故」であり、19歳以下の子どもたちが毎年1000人以上、不慮の傷害事故で命を落としている。傷害事故の原因はほとんどがわかっており、同じ原因による事故が繰り返して起きているのが現実である。 原因の中には技術的な手段で解決できるものが相当あると思われるが、事故が起こっても一過性のニュースに終わり、根本的な解決を図る活動はあまり行われていない。 ここに分野横断的な活動のできる技術士が社会貢献できる機会があるはずである。 技術士の中から子どもの安全に関するグループ活動に関心を持つ人たちが集まり、グループとして公益社団法人日本技術士会に登録して効果的な活動を起こしたい。 |
事業の内容 | 1)子どもの傷害事故の実態と対策活動の実際、および子どもの安全(傷害事故防止)に関する技術資料(規格・基準、その他文献など)の調査 2)技術士として、また技術士グループとして対策をとれそうなテーマを選択 3)しかるべき組織との連携をとりつつ、メンバーで分担しながら問題解決を図る。 結果の評価を行い、社会に発信し、不慮の事故による子どもの事故を実際に低減する。 |
代表者 | 瀬戸 馨 |
研究員 |
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主要連携先 | |
連絡先 |
お問い合わせ |
連絡の方法 | 代表者や研究員に面談などをご希望の方は先ず上記連絡先より メールにてご連絡下さい。折り返し当方よりご連絡いたします。 研究員はそれぞれの勤務先/事務所で執務しております。 |